かんたんにできる生活保護(ナマポ)・発動条件まとめ
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諸君は生活に不安を抱えたことはあるだろうか?
親に扶養されている者、独身生活をする者、妻帯者や両親を養う者もいるだろう。
ここでひとつ質問をしたい。
何らかの理由で収入が途絶えた場合、その対処方法は考えているだろうか?
『充分な貯蓄をしているからそんな心配は無い』
それは素晴らしい。だが、待って欲しい。
貯蓄を食いつぶすレベルでのダメージを被った場合の対処方法を知りたいとは思わないか?
『地震・津波等の自然災害。あるいは大病を患い莫大な借金を抱えた』
こんな状況になる可能性はゼロではない。
さらに年金受給年齢に達した際、充分な支払いをしていなかったがゆえに減額され生活が困窮する可能性もある。
ましてや、日本国政府は国民年金の受給開始年齢を引き上げる法案を出そうとしている。
年金を支払う側はどんどん不利になっているのだ。
年金だけで生活できない場合、そして頼る身寄りもない天涯孤独になっていた際の対処方法。
日本国で生きながらえるための知恵として、
『生活保護(ナマポ)』
の受給方法とその詳細をご案内したいと思う。
本項は実際に生活保護を受給することになった独身生活者の経験に基づいて記載しています。
日本国民で生活に困窮する方は平等に利用できる情報なのでご活用下さい。
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生活保護ってお金がただで貰える便利なもの?
生活保護(ナマポ)は万能無敵ではないが、日本国民なら必ず受給する権利を有している。
日本の生活保護法によって規定されている、国や自治体が経済的に困窮する国民に対して、健康で文化的な最低限度の生活を保障するため保護費を支給する制度。
つまり、この制度を利用すれば『日本国民が餓死』するはずはないのだ。
だが、現実問題として生活保護を受給できず餓死した例は存在する。
北九州市小倉北区の独り暮らしの男性(52)が自宅で亡くなり、 死後約1カ月たったとみられる状態で10日に見つかった。
男性は昨年末から一時生活保護を受けていたが、4月に「受給廃止」となっていた。
市によると、福祉事務所の勧めで男性が「働きます」と受給の辞退届を出した。
だが、男性が残していた日記には、そうした対応への不満がつづられ、6月上旬の日付で「おにぎり食べたい」などと空腹や窮状を訴える言葉も残されていたという。
同市では05年1月、八幡東区で、介護保険の要介護認定を受けていた独り暮らしの男性(当時68)が生活保護を認められずに孤独死していた。
06年5月には門司区で身体障害者の男性(当時56)がミイラ化した遺体で見つかった。
この男性は2回にわたって生活保護を求めたが、 申請書すらもらえなかった。
何故このようなことが起こるのだろう?
理由は大きく分けて二つある。
一つ目は生活保護を安易に受け入れると税制を圧迫するため、申請を窓口で拒否する
通称:水際作戦
という方法を区役所等が用いていること。
つまり善良な日本人はあらゆる方法で拒否され、生活保護受給条件を満たしているにもかかわらず
『受給できずに餓死』
という最悪の結末を迎えるわけだ。
そして二つ目。
これは日本国全体の病巣に大きく触れる内容になる。
在日・帰化朝鮮人の
これは在日・帰化朝鮮人は無条件、あるいは優先的に生活保護を受けられる恩恵で、これにより税制は極端に生活保護費に充てられることで圧迫され、日本人に充分な福祉を提供することが出来ないのだ。
だが、あきらめないで欲しい。日本国は日本人のための国なのだ。
生活が困窮した日本人を見捨てるような国ではない。
生活保護は日本人がもらえないものではない。
『発動するためにはそれなりの専門知識が必要』というだけだ。
お役所だって鬼ではない。困っている人を冷徹に見捨てているわけではない。
ただ単に水際作戦は仕事だからやっているに過ぎない。
それを乗り越えれば文化的な生活、そして赤貧生活を抜けた至高の未来が待っているのだ。

生活保護の発動条件
『生活が困窮するほど財産が少ないこと』
この条件は必須。
具体的には『貯金が10万』を下回っていればいい。
ちなみに申請時に現金は確認されないという盲点を突く方法。
申請するよりも少し前の日に5万円以下になるように現金化しておけばいい。
そうすれば『生活保護受給前に餓死』という事態を避けられる。
生活保護は申請から受給までの審査に一ヶ月ほどかかるため、それまでの生活資金は捻出しておかなければならない、ということ。
無職または無職前提の立場であることも必須。
『現金化出来る財産は全て処分済み』
一番簡単な例を挙げると車や不動産。
ちなみにパソコンやテレビ、携帯電話・スマホなどは社会復帰の手助けになるので処分対象にはならない。
ケースワーカーがここにケチをつけてきたら
『生活保護をもらったとして、その後どうやって社会復帰すればいいんですか!』
と怒っておk。
『扶養してくれる親族がいない』
これも必須。
一人暮らしなら問題はない。近所に両親などがいる場合は一緒に生活しなさいとはねつけられる。まぁ、当然だけど。
家族、親族が遠方に住んでいる場合、まず扶養してくれる可能性がある家族の氏名、住所、電話番号などの確認が必要。
その後、郵送あるいは電話で『扶養してくれるか?』の確認が入る。
『遠方に住んでいて引っ越し資金なんか用意できないよ!』というあなたは前もって家族に連絡しておこう。
『生活保護を申請することにした。扶養義務について連絡が来たら拒否してくれ』
これはとても重要だ。
家族それぞれ事情はある。あくまで『確認』なので恥と思う必要はない。
それだけ切迫していると強く申し出ればいいのだ。
それから、大多数の人間が知らない事実、
『収入が極端に少ない場合でも生活保護は貰える』
という点。
たとえば『自分は無職、妻はパートに出てくれているが月の生活費としては赤字』
『アフィリエイトなどで小遣い程度の収入はあるがとても生活できるレベルではない』
こんな感じ。
生活保護受給が現実的に見えてきたんじゃあないかな?
で、実際の申請手続きについて。
申請する前に用意しておく道具がある。
『ICレコーダー』である。
生活保護課での会話を録音する必要があるのだ。
なぜ、そんな真似を?と思うだろう。
それは
『不当な水際作戦を封殺するため』
いざとなれば録音内容が交渉武器になる。
ここで不備があると担当者(ケースワーカー)の給与査定に響くからだ。
ちなみに生活保護を受給した方が使用したのはペンタイプのICレコーダー。
胸に挿しておくだけでこっそり録音できる。
交渉の机にそのままレコーダーを置くと担当者が警戒するからだ。
言い方は悪いが
『相手は水際作戦で文化的な生活を邪魔をする難敵』であることを認識しよう。
通常の会話音量なら問題なく拾ってくれる。
仮にヒートアップして激昂したら録音しそこねはまずありえない。
ICレコーダーを用意したらいよいよ窓口での申請である。
※2023年10月10日追記。
現在はスマホで録音、動画撮影ができるので問題ないだろう。
で、実際の申請手続きの流れだが、まずつまづくのが
『役人が申請書を出すことを渋る』。
『まずバイトなりパートなり派遣、契約社員で仕事探してくださいよ』と拒否る。
これを理論武装してねじ伏せる。
ここで身の上話をしなければいけないのだが、一つ注意。
プライバシーを守るために『偽証』することだけは絶対に避けること。
申請手続or受給後にムジュンが発覚したら厳重注意、最悪受給停止もありえるからだ。
以下は受給者の方から聞いた主なスペック。
家族構成:独身(男性)、北海道在住
親族:両親、静岡県在住。兄、広島県在住。
年齢:30代
職業:無職(入院により退職。派遣社員登録のみ)
病歴:入院歴あり
車:なし
不動産:なし
住宅:賃貸マンション
貯蓄:ゆうちょ銀行に50000円
パソコン:あり
携帯電話:スマホ無し、ガラケーのみ。
借金:入院費用をプロミスから(-100万円)
以上の内容を伝えた結果、
『就職活動は困難のため、生活保護申請許可』
という結果になった。